■ 問題点:部下、新入社員が仕事について
>>知らない、出来ない、うまくない
■ 解决办法:JIで教える
仕事を正確に、迅速に、安全に教えるための指導の方法を習得します。

TWI (4コース)の内容
監督者自らが、職場の管理、監督に深い関心を寄せ、情熱を持って職務に当ることが大切なのは言うまでもありませんが、職務を遂行するために監督者には、経験上、一般的に六つの条件を具備していることが重要です。

  • ■ コースの要点:
  • ■ 明訓練必要点を明確にし、訓練予定表を作る
  • ○相手の能力に合わせて、作業分解シートを作成する
  • ○教える前にすべてのものを用意する
  • ○正しい手本を示すため、作業場を整備する
  • ■ 4段階法に従って指導する
  • 第一段階——習う準備をさせる
  • 第二段階——作業を説明する
  • 第三段階——やらせる
  • 第四段階——教えたあとを見る
  • ■ 問題点:仕事上の人間関係について
  • >>気がない、やらない、和がない
  • ■ 解决办法:JRを活用する
  • 職場の人間関係をよくするために、事前の対策と事実に基づく職場の問題処理の仕方を学びます。
  • ■ コースの要点:
  • ■ 監督者は部下共に成果を上げる
  • ○人と関係をよくするための基本心得を習得する
  • ○仕事ぶりがよいかどうか当人に言ってやるよいときはほめる
  • ○人に影響ある変更はまえもって知らせる当人の力をいっぱいに生かす
  • ■ 4段階により職場の問題を処理する
  • 第一段階——事実をつかむ
  • 第二段階——よく考えて決める
  • 第三段階——処置をとる
  • 第四段階——あとを確かめる
  • 仕事知識に明るいこと 職責知識を熟知すること
    ○仕事管理、部下訓練ができる
    ○仕事を改善する能力がある
    ○部下を上手に扱う能力がある
    ○職場の安全・衛生管理ができる

■ 問題点:仕事の方法、手順について
>>よくない、たりない、楽でない、好かれない
■ 解决办法:JMを活用する
仕事の方法、手順、施設などの改善ができる手法を習得します。

  • ■ コースの要点:
  • ■ もっと良い方法はないか
  • もっと良い方法はないか現存の労力、
    機械及び材料を最も有効に使うことによって、
    短時間に良い品質のものを多量に生産するのに
    役だつ実際的方法を学ぶ。
  • ■ 4段階法に従って改善する
  • 第一段階——作業を分解する
  • 第二段階——細目ごとに自問する
  • 第三段階——新方法に展開する
  • 第四段階——新方法を実施する

TWI背景
      Training Within Industryの略語です。第二次世界大戦時アメリカで開発された訓練で、世界で最も優れたな監督者向けの訓練と言われています。
      1950年にTWIが日本に導入され、産業の実際とニーズに応じ改善、完成され、すぐに広がりました。TWIは戦後の日本経済の発展に大きな役割を果たしました。60年代にTWI訓練が盛んに行なわれ、トヨタをはじめとして、多くの大手企業が多くの優秀な監督者を育成しました。その著しい効果を見て、アメリカと他の国々もその重要性を認識し、次々TWIを行なうようになりました。

■ 問題点:安全作業について
>>安全衛生意識が低い,不安全行動をする,作業基準を守らない,ヒヤリ、ハット事故を起す
■ 解决办法:JSを活用し、JI、JM、JRも活用する
安全とは、事前に対策を考えて、処理することである。類似同種災害を絶対に起さない、事前の対策と方法を学びます。
■ コースの要点:
■ 事故には原因がある、事前に対策を考える
○事故防止の必要
○物に対する心得
○人に対する心得
○災害発生時の処理:監督者として行うべき労働災害防止活動
■ 4段階法により事前に処置する
第一段階——事故となる原因を考える
第二段階——対策を考えて決める
第三段階——対策を実施する
第四段階——結果を検討する

TWI訓練の重要性
企業の現場管理者(「監督者」という)の知識技能レベルが、企業の発展に直接、影響を与えます。TWI訓練は、監督者に対して、役割転換、教育•指導、改善、人材の活用、業務安全の研修指導を行います。監督者が効果的に現場作業者を指導することで、生産上の各問題を基本的に解決し、生産効率を高め、品質を改善し、コストコントロールという企業目標を達成します。
TWI訓練方法
TWIは『技能は練習により身につけるもの』というのを理念とし、コースの中で実務練習を多く設けられています。理論的な内容より現場の作業を、練習を通じで課題を導き、理解を深めさせ、技能を身につけさせます。現場 監督者がその技能を身につければ、部下が正確に、安全に、有効に作業できるようになり、さらに現場の生産量と品質を向上させます。
TWI訓練の応用
TWIの訓練を真剣に続けられ,企業の発展になくてはならない一部であって,精益生産の基礎である。
---トヨタHR部長加藤 功
TWIだけをやっても精益生産はできないかもしれないが、TWIをやらなければ精益生産は絶対にできないだろう。
---アメリカ精益生産大師 Jim Huntzinger
TWI訓練コース
仕事の教え方-JI(Job Instruction)
TWI-JI[仕事の教え方]とは、正しい仕事の教え方を身に付けるための訓練です。「言って聞かせるだけ」とか「やって見せるだけ」というのではなく、正確に、安全に、そして良心的に仕事をやるように、しかも 速く覚えさせる方法で教えることのできる技能をいいます。そのためにま ず、教える前の「用意の仕方」として、①訓練予定表を作る、②作業を分解する、③全てのものを用意する、④作業場を整備する、ことの必要性を 理解し、正しい教え方として「教え方の4段階」を身に付けます。訓練の方法としては、実際の職場の作業を使い、受講者が実演を通して理解でき るようになっています。また、監督者自身のあり方として「相手が覚えて いないのは、自分が教えなかったのだ」と常に戒めています。
人の扱い方-JR(Job Relations)
TWI-JRは、正しい人の扱い方を身に付けるための訓練です。監督者は部下を通じて成果をあげなければなりません。その為には、部下はもちろん周囲の人との関係を常日頃から良くしておく必要がありま す。「人との関係を良くするための基本心得」は、職場の問題を未然に防止 するのに役立ちます。しかし実際に問題が起こったら、監督者として「問 題を解決する能力」が必要となります。「職場の問題の扱い方」の4段階法は、状況を的確に察知する能力を高め、人間関係をよくし、職場の能率を向上させるのに極めて有効です。
改善の仕方-JM(Job Methods)
技術進歩の多くは、監督者の改善の結果生まれたものです。まず改善とは「現存の労力、機械および材料をも有効に使うことによって、短時間によい品質のものを多量に生産するのに役立つ実際的方法」であることを確認します。次に、作業を細かく分けてしらべることにより、その作業の細目を取り 去り、結合し、順序を組み替え、あるいは簡単にしたりして改善を行う、 という技能を身に付けます。実際、この講習会からたくさんの改善事例が 生まれています。
安全作業のやり方-JS(Job Safety)
まず、「安全とは事前に対策を考えて処置することである。起こってから の事後処置ではない」ことをはっきりと認識することから始まります。次 に、災害事例について「災害連鎖方式」という原因分析を行い、それによ り事故や災害がなぜ発生するのか、そのプロセスを研究します。これは、 事故や災害が、単に偶発的に発生するのではなく、必ず何らかの原因が影 響しあって発生することを理解するためのものです。また、全編を通して、安全推進のキーマンとして「人間の尊重」「要因の究明」に心掛けるよう強調しています。TWIではおなじみの4段階法も、 「安全作業のやり方」として設定されています。
お知らせ
麗宝サロン第25期-従業員関係管理
2012-10-12 2012年度最後のTWI-TTT(JI)
2012-09-27 レインボーサロン第4期-PDCA
2012-05-08 蘇州心身健康無料講座
2012-03-26 TWI-JR-TTTトレーナー育成コース募集開始
TWI講師

      高志明
日産訓TWI認定講師 上海レインボー教育部部長
日本龍谷大学法学院法学修士卒、1994年日本松下電器人材開発センターに加入してから、8年間講師を務め、松下グループの中国における製造事業に数多くの管理者を育成した。
2002年に帰国し、上海松下電工で製造部副部長、管理部副部長や生産管理部副部長などを担任。現場で「三現主義」、「5S」などを徹底的に貫徹し、生産効率を大幅に上昇させた。国内営業額が350万元>550万元、輸出額が60万元>350万元、在庫が1500万元>800万元など、上海松下電工での五年間、教育制度を一新し、数多く実績を出していた。
生産運営、管理及び講師経験豊富で、業界内では数少ないトップクラスの専門諮詢師である。
2010年、上海レインボーと日産訓の連携と同時に上海レインボーに加入、これからは中国現地の製造事業の発展に力を尽くすつもりである。